【2024年】ChargeSPOT Wi-Fiの口コミ・評判とは?料金からデメリットまで徹底解説

ChargeSPOT WiFiの評判

「ChargeSPOT Wi-Fiってどうなの?評判が気になる・・」

ChargeSPOT Wi-Fiは国内最大級のモバイルバッテリーシェアサービスである「ChargeSPOT」のポケットWi-Fiサービスです。

月100GBのポケットWi-FiとChargeSPOTがセットになっています。

月100GBのポケットWi-Fiとしては料金が割安です。さらにChargeSPOTを通常レンタルよりも安く使えます。

100GBのポケットWi-Fiを安く使いたい人や、ChargeSPOTでバッテリー切れに備えたい人におすすめです。

本記事ではChargeSPOT Wi-Fiの料金プランやメリット・デメリットについて解説します。

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※5G非対応プランの申し込みはこちら

目次

ChargeSPOT Wi-Fiとは?料金プランを詳しく解説


ChargeSPOT Wi-Fiはレンタル充電器とWi-Fiがセットになった新しいサービスです。プラン内容は、5G対応/非対応で分かれます。

ChargeSPOT WiFi+5G ChargeSPOT Wi-Fi
5G通信 対応 非対応
月額料金 通常プラン:4,708円
Wi-Fiのみ:4,378円
通常プラン:3,608円
Wi-Fiのみ:3,278円
データ容量 無制限 100GB/月
事務手数料 3,300円
端末代金 実質無料
最低利用期間 24カ月(自動更新なし)
違約金 25カ月以内:1,100円
26カ月以降:0円

5G対応プラン

2023年より、5G対応プランである「ChargeSPOT WiFi+5G」がリリースされました。受信最大速度が2.2GHzと飛躍的に速いため、5G対応エリアにお住いの人におすすめです。

詳しいサービス内容は以下となります。

ChargeSPOT Wi-Fi+5Gの基本情報
月額料金 通常プラン:4,708円
Wi-Fiのみ:4,378円
データ容量 無制限
事務手数料 3,300円
端末代金 実質無料
最低利用期間 24カ月(自動更新なし)
違約金 25カ月以内:1,100円
26カ月以降:0円

月額料金は、「通常プラン」と「Wi-Fiのみ」で分かれます。通常プランは、データ無制限のポケットWi-Fiに加えて、ChargeSPOTのレンタルが1回(5日間)無料です。

料金内訳としては、Wi-Fi無制限の4,347円に加えてChargeSPOTが格安の360円で利用できる内容です。2回目以降は有料ですが、通常レンタルよりも格安で利用できます。

普段、ChargeSPOTを使う人には、コスパの良いプラン内容となっています。ちなみに、ChargeSPOTを普通に5日間利用すると1,650円の利用料がかかります。

それを考慮すると、月額+330円でChargeSPOT Wi-Fiを5日間レンタルできる通常プランのほうがお得ですね。

なお、ChargeSPOTが不要な人は、月額4,378円のWi-Fiのみプランに加入することが可能です。

>公式で5G対応プランの詳細を見る

4G(5G非対応)プラン

こちらは、5G非対応のサービス「ChargeSPOT WiFi」です。5G非対応エリアに住んでいる、あるいは5G通信にこだわらず少しでも月額料金を下げたい人はこちらのサービスが向いています。

ChargeSPOT Wi-Fiの基本情報
月額料金 通常プラン:3,608円
Wi-Fiのみ:3,278円
データ容量 100GB/月
事務手数料 3,300円
端末代金 実質無料
最低利用期間 24カ月(自動更新なし)
違約金 25カ月以内:1,100円
26カ月以降:0円

料金プランは5G向けと同様に通常プランとWi-Fiのみの2種類が用意されています。

通常プランは月額3,608円で月100GBのポケットWi-Fiに加えて、ChargeSPOTのレンタルが1回(5日間)無料です。

一方、Wi-Fiのみのプランは月額3,278円で利用できます。通常プランとの差額は月額330円です。

>公式で4G(5G非対応)プランの詳細を見る

設置数シェア1位!ChargeSPOTってそもそも何?

ChargeSPOTはモバイルバッテリーをレンタルできるシェアサービスです。

CHARGE SPOT

特徴

  • 設置数は全国30,000ヶ所以上(国内設置数シェアNo.1)
  • 借りる場所も返す場所も自由
  • 3タイプのケーブル内蔵であらゆるスマホに対応

設置数は全国30,000ヶ所以上と、国内のモバイルバッテリーシェアサービスで1位を誇ります。

返却場所は借りた場所と異なってもOKです。例えば旅行先で借りたモバイルバッテリーを自宅近くのスポットへ返却することもできます。

レンタルできるモバイルバッテリーはUSB-C、Lighting、Micro USBの3タイプのケーブルを内蔵しています。AndroidスマホとiPhone、どちらを使っているユーザーでも利用可能です。

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評判・口コミから分かるChargeSPOT Wi-Fiのデメリット

  1. 2年以内に解約すると端末代金が発生する
  2. 5G非対応プランはWiMAXやキャリアのポケット型WiFiより遅い
  3. 2回以上ChargeSPOTをレンタル場合は有料
  4. 無料レンタル期間の「5日」は連続した日数
  5. 支払方法はクレジットカードのみ

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2年以内に解約すると端末代金が発生する

ChargeSPOT Wi-Fiを2年以内に解約すると端末代の残債が一括請求される点に注意が必要です。

公式サイトでは端末代が実質0円と記載されています。これは「端末代の同額の割引を24ヶ月間に渡って受けられる」という意味です。

端末代実質0円の仕組み
端末代 26,400円(1,100円×24回)
※NA01の価格
端末代割引キャンペーン -1,100円×24回
端末代金 実質0円

2年以内にChargeSPOT Wi-Fiを解約するとその時点で割引も終了です。端末代の残債が請求されるため、解約時の費用が高額になる可能性があります。

例:契約から12ヶ月で解約した場合

  • 端末代の残債:1,100円×12ヶ月=13,200円

一括払いの場合はそれ以上請求されないものの、割引が終了するため実質0円になりません。ChargeSPOT Wi-Fiを契約したら、最低でも2年は利用した方がいいでしょう。

5G非対応プランはWiMAXやキャリアのポケット型WiFiより遅い

ChargeSPOT Wi-Fiの通信速度はWiMAXやキャリアのポケット型WiFiより遅めです。公式サイトには具体的な速度の記載がなく、新サービスのため口コミもありません。

正確な速度は分かりませんが、3キャリア対応のクラウドSIMはどの会社も速度が遅いのが共通のデメリットです。

クラウドSIMとは

ChargeSPOT Wi-Fiも、他のクラウドSIM同様に速度が遅いと予測できます。

通信速度を重視する場合はWiMAXがおすすめです。大手キャリアのポケット型WiFiよりも月額料金が安く、それでいて高速なインターネットを無制限に使えます。

5G対応なら高速通信に期待できる

2023年より、5G対応のChargeSPOT WiFi+5Gが登場。こちらのプランなら、高速通信が期待できます。

端末スペックからWiMAX+5Gと同等の速度が出ると仮定して、実効速度の期待値は約40~140Mbpsくらいでしょう。

無線通信ゆえ少し幅がありますが、100Mbps以上の高速通信は十分に期待できます。仮に通信環境が悪くても、遅くて使い物にならないことはありません。

2回以上ChargeSPOTをレンタル場合は有料

ChargeSPOT Wi-Fiの特典でChargeSPOTを無料利用できるのは月1回までです。2回目以降のレンタルは利用回数に応じた月額利用料がかかります。

レンタル料

  • 2回目/月:360円
  • 3回目/月:720円
  • 4回目/月:1,080円
  • 5回目以降/月:1,440円

例えば2回レンタルした場合の月額料金は3,608円+360円=3,968円です。1ヶ月のうちに何度もレンタルする場合は、月額料金が高くなります。

ただし料金は格安でお得

2回以上レンタルする場合でも、通常レンタルよりはChargeSPOT Wi-Fiを使ったほうが安上がりです。例として5日間のレンタルを月に2~5回使う場合で比較して見ました。

レンタル回数 ChargeSPOT Wi-Fi 通常レンタル
1回目 0円 1,650円
2回目 360円 1,650円
3回目 720円 1,650円
4回目 1,080円 1,650円
5回目 1,440円 1,650円

通常レンタルの場合、1回5日間レンタルするごとに1,650円かかります。5回利用すると8,250円です。対して、ChargeSPOT Wi-Fiなら月に5回レンタルしても1,440円で済みます。

月に2回以上レンタルする場合でも、通常レンタルよりはChargeSPOT Wi-Fi のほうがお得です。

無料レンタル期間の「5日」は連続した日数

ChargeSPOT Wi-Fiの無料レンタル期間は最大5日ですが、これは連続した日数です。無料で利用できるのは1回のみなので、例えば「1日の利用を5回」といったように分けることはできません。

5日以内に返却した場合はその時点で1回無料が終了します。3日で返却したからといって「あと2日間無料で使える」わけではありません。

支払方法はクレジットカードのみ

ChargeSPOT Wi-Fiの支払方法はクレジットカードのみです。口座振替など、その他の支払い方法は利用できません。

対応している国際ブランドはVISA、MasterCard、JCB、アメックス、ダイナースの5つです。いずれかの国際ブランドを搭載しているクレジットカードを用意しましょう。

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評判・口コミから分かるChargeSPOT Wi-Fiのメリット

[box class=”box31″ title=”メリット”] [list class=”ol-circle li-accentbdr acc-bc-before”]

  1. ChargeSPOTを1回(5日)無料でレンタルできる
  2. 100GB料金が最安クラス
  3. auかUQモバイルのスマホセット割がある
  4. 違約金が安い(0円または1,100円)
  5. 初月の利用料金が0円
  6. 端末代金が実質無料
  7. エリアが広く地方でも繋がりやすい

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ChargeSPOTを1回(5日)無料でレンタルできる

ChargeSPOT Wi-Fiの通常プランではChargeSPOTを1回(5日)無料でレンタルできます。

CHARGE SPOTが無料

ポケットWi-Fiサービスはたくさんありますが、モバイルバッテリーシェアサービスとのセットは珍しいですね。

スマホはもちろん、ChargeSPOT Wi-Fiのモバイルルーターのバッテリーがなくなった場合も無料で充電できます。

ChargeSPOTの通常利用と料金比較

ChargeSPOTはChargeSPOT Wi-Fiを契約していなくても利用できます。しかし、ChargeSPOT Wi-Fiは通常レンタルよりも料金が割安です。

レンタル期間 通常レンタル ChargeSPOT Wi-Fi
30分未満 165円 実質330円
30分~6時間未満 330円 実質330円
6~24時間未満 480円 実質330円
24~48時間未満 660円 実質330円
5日間 1,650円 実質330円

通常レンタルの場合、5日間で1,650円です。一方、ChargeSPOT Wi-Fiなら実質330円で5日間レンタルできます。

通常レンタルの6時間未満と同じ料金で5日間のレンタルが可能です。

100GB料金が最安クラス

ChargeSPOT Wi-Fiの料金は100GBのデータ通信が使えるポケットWi-Fiの中でも最安クラスです。実際に、主要なポケットWi-Fiサービスと比較してみました。

ポケットWi-Fi 月額料金(100GB)
ChargeSPOT Wi-Fi
(通常プラン)
3,608円
ChargeSPOT Wi-Fi
(Wi-Fiのみ)
3,247円
ゼウスWiFi 3,828円
THE WiFi 3,828円
それがだいじWiFi 3,267円
どこよりもWiFi 3,058円
Mugen WiFi 3,718円
Air WiFi 3,278円
モンスターモバイル 3,080円
Fuji WiFi 3,380円

Wi-Fiプランは今回比較して中でも最安クラスです。通常プランも最安級とまではいかないものの、比較的割安です。

他社の場合はキャッシュバックや月額料金割引といったキャンペーンを実施しているため、それらを考慮するとChargeSPOT Wi-Fiが最安にはなりません。

それでも、通常価格でこれだけ安いのはやはりお得です。

新たにリリースされたデータ無制限の「ChargeSPOT Wi-Fi+5G」も、他社の無制限プランと比較してお得度が高い

auかUQモバイルのスマホセット割がある

ChargeSPOT Wi-Fiは、auまたはUQモバイルとのセット割を利用可能です。割引額が大きく、利用価値の高いサービスとなっています。

[box class=”box29″ title=”セット割”]

  • auスマートバリュー:最大1,100円引き
  • UQモバイル(自宅セット割):最大858円引き

[/box]

auスマートバリューの詳細

まず、auユーザーについては、auスマートバリューの適用が可能。合計9回線まで550円~1,100円の割引(加入プランによる)を受けられます。

ChargeSPOT Wi-Fiでホームルーターを利用した場合は、プラスエリアモード(au回線での通信)が30GBに増量される特典も。

割引の利用方法ですが、ChargeSPOT Wi-Fiに申し込み後に端末が手元に届いたらauショップまたはKDDIお客さまセンター(157)にて手続きが可能です。

ChargeSPOT Wi-Fiとのauスマートバリューを適用したい旨を伝えれば、翌月からセット割が開始されます。

UQモバイル(自宅セット割)の詳細

UQモバイルの人は、現行プランである「くりこしプラン+5G」に加入していると、ChargeSPOT Wi-Fiとのセット割として自宅セット割を利用できます。

割引額は、くりこしプラン+5GのプランSとプランMが638円でプランLが858円です。永年割引なので、一時的な特典ではありません。

auと同様に合計9回線まで適用OK、またプラスエリアモード(au回線での通信)が30GBに増量されます。

自宅セット割の適用は、ChargeSPOT Wi-Fiを契約後にUQモバイル公式で「自宅セット割 インターネットコース」に申し込んで下さい。

店頭なら、UQスポット・au Style・auショップなどで手続きが可能です。

違約金が安い(0円または1,100円)

ChargeSPOT Wi-Fiには2年間の最低利用期間が設定されています。契約から2年以内に解約すると1,100円の違約金が発生します。

以前の違約金は10,450円と高額でChargeSPOT Wi-Fiを利用する上でのデメリットとなっていたのですが、現在は価格が改定されて最大1,100円と格安に。

この金額なら、違約金が怖くて契約できない・・といった心配は起きないでしょう。なお、契約から2年が過ぎれば違約金は0円となります。

自動更新は無いため、2年経過後はいつ解約しても違約金は無料ですよ。

初月の利用料金が0円

ChargeSPOT Wi-Fiは初月の利用料金が0円です。3,300円の事務手数料のみで済むため、初期費用を節約しつつ契約できます。

ただし、初月に解約した場合は1ヶ月分の月額料金がかかるため注意してください。

端末代金が実質無料

本来は端末代金がかかりますが、ChargeSPOT Wi-Fiではそれと同額の月額料金割引を受けられます。

2年間利用することで、端末代が実質無料です。レンタルではなく購入なので、端末を返却する必要もありません。

分割割引の仕組みに注意

ChargeSPOT Wi-Fiの端末代が無料になるのは分割割引による実質無料であり、一括割引で無料になるわけではありません。

24回目の支払いが終わるまでに解約するとその時点で割引が終了し、端末代の残債を一括請求されます。加えて2年以内の解約だと違約金もかかります。

出来る限り、2年間の利用は想定しておいた方がいいでしょう。

端末割引の例

  • NA01の端末代金:1,100円×24回
  • 毎月の割引額:-1,100円×24回

エリアが広く地方でも繋がりやすい

ChargeSPOT Wi-Fiはドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応する「クラウドSIM」です。

3キャリアの中からその場所で一番つながりやすい回線を自動的に選んでくれるので、圏外を気にせず使えます。

都市部はもちろん、地方や郊外での利用もOKです。

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ChargeSPOT Wi-Fiの端末をレビュー

ChargeSPOT Wi-Fiでは以下の端末を購入できます。

ChargeSPOT Wi-Fi+5G

  • Galaxy 5G mobile Wi-Fi
  • ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L11

 

ChargeSPOT Wi-Fi

  • NA01

それぞれ詳しいスペックを見ていきましょう。

Galaxy 5G mobile Wi-Fi

Galaxy 5G mobile Wi-Fi

Galaxy 5G mobile Wi-Fiのスペック
寸法 約147mm×76mm×10.9mm
重量 203g
最大通信速度 下り2.2Gbps / 上り183Mbps
無線LAN規格 IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)
IEEE802.11a/n/ac(5GHz)
バッテリー容量 5,000mAh
連続使用可能時間 非公表
最大同時接続台数 10台
対応コネクタ Type-C
海外利用

Galaxy 5G mobile Wi-Fiは、5G対応ルーターです。バッテリー容量が5,000mAhと非常に大容量で、充電なしで1日を乗り切れます。

画面が大きくて操作性は抜群。重量も203gと軽量です。

また、理論値ではありますが、最大速度が2.2GHzとなっています。5G対応エリアなら、外出先でも超高速通信が可能。

10台まで同時接続が可能となっており、仕事も遊びも一台で完結します。

ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L11

ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L11

ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L11のスペック
寸法 約70mm×182mm×124mm
重量 599g
最大通信速度 下り2.7Gbps / 上り183Mbps
無線LAN規格 802.11a/b/g/n/ac/ax2.4GHz/5GHz
バッテリー容量
(電源アダプタ)
連続使用可能時間 非公表
最大同時接続台数 30台
対応コネクタ
海外利用

ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L11はホームルータータイプの端末です。

ドコモやauのホームルーターだと、登録住所でしか使えませんが、ChargeSPOT Wi-Fiなら登録住所以外でも使用OK。利用用途の幅が広がります。

同時接続台数は30台まで可能。モバイル型のルーターと比べて、たくさんの通信機器を同時に接続できます。

自宅で家族全員分の通信接続を賄うことができるでしょう。

NA01

NA01

NA01のスペック
寸法 約126mm×66mm×12.6mm
重量 148g
最大通信速度 下り150Mbps / 上り50Mbps
無線LAN規格 IEEE802.11 b/g/n(2.4GHz)
バッテリー容量 3,500mAh
連続使用可能時間 12時間
最大同時接続台数 10台
対応コネクタ Type-C
海外利用

NA01は5G非対応プランにて購入できます。特徴として、片手で持てるコンパクトボディに2.4インチの液晶ディスプレイを搭載

端末情報のチェックや設定などの操作も簡単です。

3,500mAhの大容量バッテリーを搭載しており、約12時間連続で使用できます。丸1日は使えそうですね。

もちろん、バッテリーがなくなった場合はChargeSPOTで充電できます。

海外での利用もOKです。特別な設定は不要で、海外でも国内と同じようにすぐ使えます。

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【総合評価】ChargeSPOT Wi-Fiがおすすめな人・おすすめでない人

メリット・デメリットから、ChargeSPOT Wi-Fiがおすすめの人とそうでない人をまとめました。

おすすめな人

  • バッテリー切れに備えたい
  • 100GBまたは無制限のポケットWi-Fiを安く使いたい
  • 端末をレンタルではなく購入したい

 

おすすめでない人

  • 短期間だけポケットWi-Fiを利用したい
  • 通信速度を重視する
  • クレジットカードを持っていない

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ChargeSPOT Wi-FiはモバイルバッテリーシェアサービスのChargeSPOTを格安で利用できます。月1回までなら無料ですし、2回目以降も通常のレンタルよりも割安です。

バッテリー切れに備えておきたい人、普段からChargeSPOT Wi-Fiを利用している人に向いています。

月額料金の安さもChargeSPOT Wi-Fiの魅力です。ChargeSPOTありの通常プランでも100GBまたは無制限のポケットWi-Fiとして割安な部類に入ります。

ChargeSPOT Wi-Fiでは端末を実質無料で購入できます。レンタルではないため、解約時に返却する手間もかかりません。

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オンラインで完結!ChargeSPOT Wi-Fiの申込み手順

ChargeSPOT Wi-Fiの申し込みはオンラインで完結します。申し込み手順は以下の通りです。

  1. ChargeSPOT Wi-Fi公式サイトの「お申し込み」を押す
  2. 機種代金の支払い方法と契約台数を選択する
  3. お客様情報を入力する(氏名、住所など)
  4. クレジットカード情報を入力する
  5. 利用規約/重要事項説明書を確認し「同意します」にチェックを入れる

申し込みが終わったら端末が届くのを待ちましょう。申し込みから発送までは最短2日です。

端末が届いたら、あとは電源を入れるだけで利用できます。

ChargeSPOT Wi-Fiに関するよくあるQ&A

ChargeSPOT Wi-Fiに関するよくあるQ&Aをまとめました。

ChargeSPOTはどこで利用できる?

コンビニや駅、携帯ショップなど全国30,000ヶ所以上で利用できます。借りる場所と返却する場所は違ってもOKです。

詳しい利用場所はChargeSPOT専用アプリからチェックできます。今いる場所に近いChargeSPOTを探したり、店舗名で探したりすることが可能です。

ChargeSPOTなしの契約でもいい?

ChargeSPOTなしでも契約できます。オンラインで申し込む際に「ChargeSPOT」のチェックを外すと、ChargeSPOTなしで申し込み可能です。

ChargeSPOTを格安で利用できる特典はなくなりますが、月額料金が3,608円から3,278円になります。

口座振替払いで申し込める?

ChargeSPOT Wi-Fiは口座振替で申し込めません。利用できる支払い方法はクレジットカードのみです。

クレジットカードを持っていない場合はMugen Wi-FiやBIGLOBE WiMAXなど、口座振替に対応しているポケットWi-Fiを検討してください。

無料でお試しできる?

一部のポケットWi-Fiでは一定期間まで無料で解約できるお試しサービスを提供しています。しかし、ChargeSPOT Wi-Fiにはそのようなサービスはありません。

初月は月額料金が無料ですが、解約すると違約金や端末代の残債が発生します。

発送スピードはどれくらい?

申し込みから最短2営業日で発送されます。土日、祝日は発送作業が実施されないため、できるだけ平日のうちに申し込んでください。

まとめ

ChargeSPOT Wi-Fiは100GBのポケットWi-Fiとバッテリーシェアサービスがセットになった新しいサービスです。

月1回までChargeSPOTを無料で利用できます。2回目以降は有料ですが、それでも通常レンタルより格安です。

月額料金も比較的割安ですが、キャッシュバックなどのキャンペーンはありません。ChargeSPOTを利用しない場合はあえて契約するメリットは薄いでしょう。

月100GBのポケットWi-Fiが必要でバッテリー切れに備えたい人、普段からChargeSPOTを利用している人におすすめです。

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この記事を書いた人

WiFiの先生はINEST株式会社が運営するWiFi・光回線・スマホ修理・ライブ配信アプリなどの情報を発信するメディアです。通信キャリア等へのソリューション支援を行ってきた経験を活かし、ユーザーのニーズを満たすコンテンツ作成を心がけています。

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