【最新版】NordVPNの評判とは?メリット・デメリットから分かるおすすめな人

Nord VPN

NordVPNは世界中で高いシェアを誇るVPNサービスです。手ごろな料金ながらセキュリティに優れており、対応している動画配信サービスも充実しています。

専用アプリを使えば難しい設定が不要なため、初心者にもおすすめです。

本記事ではそんなNordVPNのサービス内容や料金プラン、メリット・デメリットなどを解説します。コスパに優れるVPNサービスを探している人は、ぜひ参考にしてください。

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目次

NordVPNとは?料金プランや支払い方法まとめ

NordVPNとはどのようなサービスなのでしょうか?まずはNordVPNの料金プランや支払い方法など、基本的なサービス内容をチェックしましょう。

NordVPNは世界中で利用されている人気VPNサービス

NordVPNは2012年に誕生した人気のVPNサービスです。本拠地はパナマですが、世界60ヶ国以上にサーバーが設置されており、日本を含む世界中で利用されています。

数あるVPNサービスの中でもとくに知名度が高いので、定番のVPNサービスを使いたい人におすすめです。

料金プランは2年/1年/1か月の3種類

NordVPNには3つの料金プランがあり、さらにそれぞれで2年/1年/1か月の3種類の契約期間が用意されています。

NordVPNのプラン 2年プラン 1年プラン 1か月プラン
ベーシック 450円/月 710円/月 1,880円/月
スタンダードプラン 580円/月 840円/月 2,000円/月
アドバンスド 750円/月 1,010円/月 2,170円/月

2年プランおよび1年プランでは、期間分の料金を一括で支払わないといけません。まとまったお金が必要ですが、1ヶ月あたりの月額料金は1か月プランより大幅に安くなります。

なお、スタンダードプランはベーシックにマルウェア保護とトラッカー/広告ブロッカー機能が付いたプランです。よりセキュリティを強化したい人に向いています。

アドバンスドはスタンダードプランに固定IPサービスが付帯するプランです。アクセスできるIPアドレスを制限しているサービスを利用したい場合は、アドバンスドプランを選びましょう。

最安値は2年プランで月額450円から

NordVPNの料金プランで最安値なのは2年プランのベーシックです。1か月プランは月額1,880円かかりますが、2年プランなら実質月額450円で利用できます。

NordVPNを長く利用する予定の場合は、2年プランを契約するとお得です。

支払方法は8種類から選択できる

NordVPNの支払い方法は全部で8種類です。

  • クレジットカード/デビットカード
  • PayPay
  • PayPal
  • Amazon Pay
  • Google Pay
  • Apple Pay
  • UnionPay
  • 暗号通貨(ビットコイン、イーサリウム、リップル)

クレジットカードはVISA、Mastercard、アメックス、DISCOVER、JCBに対応しています。ダイナースクラブは利用できないので注意してください。

暗号通貨は自動継続支払いに対応していません。自動的継続支払いを利用したい場合は、クレジットカードやPayPayなどそのほかの支払い方法を選びましょう。

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NordVPNの悪い評判・口コミを徹底調査

実際にNordVPNを利用しているユーザーからの悪い評判・口コミを集めてみました。

口コミを見ると「速度が遅い」「繋がりにくい」という意見がいくつかありました。接続されるサーバーによっては、通信品質がイマイチなようです。

とくに遠いエリアのサーバーへ接続すると速度が遅くなります。できる限り近いエリアのサーバーへ接続しましょう。

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NordVPNの良い評判・口コミを徹底調査

続いてはNordVPNの良い評判・口コミをチェックします。

NordVPNを使うと、本来は日本からだと利用できないサービスを利用したり、反対に海外からだと利用できない日本のサービスに接続できたりします。

ほかのVPNサービスに比べて対応している動画サービスも多く、YouTubeやNetflixの視聴もOKです。

また、通信が安定しているという口コミもありました。相性の良いサーバーを選べば、通信品質も良くなるようですね。

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注意したいNordVPNのデメリット

NordVPNのデメリットは以下の通りです。

デメリット
  1. サーバーによって品質の差がある
  2. 接続対象の地域が遠いと速度が落ちる場合がある
  3. お試しできる無料期間がない
  4. 中国など一部の国は規制により利用が難しい

サーバーによって品質の差がある

NordVPNは世界中にたくさんのサーバーが設置されていますが、サーバーによって品質がバラバラです。通信速度が速いサーバーもあれば、安定感に欠けるサーバーもあります。

NordVPNでは接続するサーバーを自分で選べますし、後から別のサーバーへ切り替えることも可能です。速度が遅い時や通信が安定しない時は、別のサーバーへ切り替えてみましょう。

接続対象の地域が遠いと速度が落ちる場合がある

NordVPNでは、接続対象の地域が遠いと速度が落ちる場合があります。これはNordVPNだけでなく、VPNサービス全般のデメリットです。

通信速度を重視する場合は距離が近いエリア、可能であれば同じ国内にあるサーバーを選びましょう。例えば日本から利用する場合は日本のサーバーに接続するのがおすすめです。

日本国内だけでも130以上のサーバーが設置されています。

お試しできる無料期間がない

NordVPNにはお試しできる無料期間がありません。最初から有料プランを契約するしかないため、試しにVPNを使ってみたい人は注意が必要です。

ただし、NordVPNには30日間の返金保証があります。購入から30日以内に連絡すれば購入費用が全額返金されるので、実質無料で試すことが可能です。

中国など一部の国は規制により利用が難しい

NordVPNは世界各国で利用できます。しかし、一部の国はVPNの使用自体が規制されており、NordVPNの利用も難しいのが現状です。

  • VPNの利用が規制されている国:中国、トルコ、インド、アラブ首長国連邦など
  • VPNが禁止されている国:ロシア、イラク、ベラルーシ、オマーン、北朝鮮など

上記の国だとNordVPNが上手く使えない可能性があるため、他のVPNサービスも検討してください。

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ここが凄い!NordVPNのメリット

NordVPNには次のようなメリットがあります。

メリット
  1. サーバーの設置国が豊富にある
  2. 最大6台まで一つの契約で同時接続できる
  3. 料金が安くコスパに優れている
  4. 日本語対応のカスタマーサポートがある
  5. 通信速度が安定している
  6. 動画配信サービスの制限を解除しやすい
  7. 30日間の返金保証がある
  8. VPN接続の操作がワンクリックで簡単

サーバーの設置国が豊富にある

NordVPNはサーバーの設置国が豊富です。2023年9月時点では、アジア(日本含む)や南北アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、中東など世界60ヶ国に5,816台のサーバーが設置されています。

設置されているサーバーが多いと利用者が分散されて混雑しにくくなり、通信速度が安定するのがメリットです。

日本だけでも130以上のサーバーがあるため、速度が速いサーバーを選んで快適にインターネットを楽しめます。

最大6台まで一つの契約で同時接続できる

NordVPNでは1つの契約で最大6台のデバイスによる同時接続が可能です。端末やOSの種類も問いません。

WindowsやMacを搭載するパソコンはもちろん、AndroidスマホやiOS端末も対象です。

複数のデバイスを利用している場合や、家族でVPNサービスを利用したい場合も、NordVPNを1つ契約すればカバーできます。

料金が安くコスパに優れている

コスパの高さもNordVPNのメリットです。2年プランのベーシックなら、月額450円でVPNサービスを利用できます。

もちろん、ベーシックでも最大6台のデバイスでの同時接続もOKです。より機能が充実したスタンダードプランは月額580円、最上位プランのアドバンスドも月額750円で利用できます。

ただし、1か月プランと1年プランはやや割高です。コスパ重視なら2年プランを利用しましょう。

日本語対応のカスタマーサポートがある

NordVPNは海外を拠点とするVPNサービスですが、カスタマーサポートは日本語に対応しています。問い合わせ方法はチャットとメールの2つです。

チャットで問い合わせると、問い合わせ内容が自動翻訳されてオペレーターに伝わります。オペレーターからの返信も日本語に自動翻訳されて伝わるので、英語が分からない人でも安心です。

電話によるサポートはないものの、チャットによるサポートは24時間365日利用できます。いつでもサクッと問い合わせられるのは便利ですね。

通信速度が安定している

NordVPNは通信速度が安定しています。世界中に5,000以上のサーバーが用意されているため、混雑しにくいのがその理由です。

仮にサーバーが混雑して通信速度が低下しても、他のサーバーに切り替えれば通信速度が改善します。

速度が遅いサーバーを使い続ける必要がないため、動画視聴やオンラインゲームなどを快適にプレイしたい人におすすめです。

動画配信サービスの制限を解除しやすい

動画配信サービスの制限を解除しやすいのも、世界中にサーバーがあるNordVPNならではのメリットです。

Netflixなど一部の動画配信サービスは国や地域によって配信する動画を制限していることがあります。

国によっては特定の動画配信サービスへのアクセス自体できないことも少なくありません。

NordVPNを利用して海外サーバーに接続すると、そのサーバーがある国からアクセスしたとみなされます。そのため、日本にいながらその国でしか配信されていない動画を視聴可能です。

30日間の返金保証がある

NordVPNには30日間の返金保証があります。サブスクリプションを契約してから30日以内であれば支払った全額が返金されるため、試しにVPNサービスを使いたい人でも安心です。

返金してもあるにはカスタマーサポートへ申請する必要があります。期限内に、チャットかメールで問い合わせましょう。

ただし、iOS端末のApp Store経由でNordVPNを購入した場合、カスタマーサポートへ問い合わせても返金してくれません。App Storeのサポートへ問い合わせてください。

VPN接続の操作がワンクリックで簡単

NordVPNはVPN接続の操作が簡単です。初回のみVPNアプリのインストールとログイン作業が必要ですが、それ以降はアプリの「クイック接続」ボタンを押すだけでVPNに接続されます。

接続するサーバーを選びたい場合も、国リストや地図からサーバーを選んで接続ボタンを押すだけです。

VPNと聞くと難しそうに感じるかもしれません。NordVPNなら専門知識や複雑な設定は不要で、誰でも簡単にVPNへ接続できますよ。

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NordVPNをおすすめできる人とは?

NordVPNは次のような人におすすめです。

  • 高度なセキュリティ技術で安全性の高い通信を実現したい
  • 日本から海外(海外から日本)の動画サービスを楽しみたい
  • コスパの良いVPNサービスにサブスク契約したい

高度なセキュリティ技術で安全性の高い通信を実現したい

NordVPNは安全性を重視する人におすすめです。「AES-256」という高度な暗号化アルゴリズムを採用しています。

世界の政府機関でも活用されている暗号化アルゴリズムで通信を保護するため、サイバー攻撃でデータが流出する心配もありません。

さらにNordVPNでは広告ブロッカーやトラッキングブロック、マルウェア保護といった機能も利用可能です。セキュリティ機能が充実しているので、インターネットをより安全に楽しめます。

日本から海外(海外から日本)の動画サービスを楽しみたい

NordVPNは日本から海外(もしくは海外から日本)の動画サービスを楽しみたい人にもおすすめです。

世界60ヶ国にサーバーが設置されており、さまざまな国の動画配信サービスを利用できます。

日本から他の国の動画配信サービスを利用したり、逆に海外に住んでいる人が日本向けの動画配信サービスを視聴したりすることが可能です。

NordVPNは対応しているサービスも多いので、動画視聴目的の人にも向いていますよ。

コスパの良いVPNサービスにサブスク契約したい

コスパの良いVPNサービスを利用したい人にも、NordVPNはおすすめです。2年契約にすれば実質月額450円から利用でき、しかも1契約で6台までVPNに接続できます。

長期間に渡って品質の良いVPNサービスを利用したいなら、コスパの高いNordVPNがピッタリです。

30日間の返金保証があるので、もし契約してみて使い勝手がイマイチだと感じても、ノーリスクで解約できます。

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NordVPNを導入する方法

NordVPNは導入方法が簡単なのも特徴です。プランと支払い方法を選択して契約したら、あとはアプリをダウンロードするだけですぐに使えます。

ここではNordVPNの導入方法を解説します。

料金プランと支払い方法を選択してNordVPNに契約する

まずはNordVPNの公式サイトの「NordVPNを購入」ボタンを押してください。料金プラン選択の画面になるので、購入したいプランの「○○を購入」ボタンを押します。

購入画面になったらNordVPNアカウント用のメールアドレスを入力し、さらに支払い方法を選択してください。支払い方法は全部で8種類です。

  • クレジットカード/デビットカード
  • PayPay
  • PayPal
  • Amazon Pay
  • Google Pay
  • Apple Pay
  • UnionPay
  • 暗号通貨(ビットコイン、イーサリウム、リップル)

最後にオプションを選択して決済すれば、NordVPNの契約が完了です。

NordVPNアプリをデバイスにダウンロードする

NordVPNを契約したら、デバイスにアプリをダウンロードしましょう。Windowsパソコンで使う場合はNordVPNの公式サイトからダウンロードしてください。

ダウンロードしたインストーラをダブルクリックして起動し、アプリをインストールします。

iPhoneおよびMacで利用する場合はApp Storeで、Androidスマホで使う場合はGoogle Playで「NordVPN」と検索し、アプリをダウンロードしてください。

Google Chromeでダウンロードする場合はChromeウェブストアから「NordVPN」で検索し、「Chromeに追加」を押せばOKです。

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NordVPNの使い方・設定手順

NordVPNアプリをダウンロードしたら起動し、初期設定する必要があります。ここではデバイス別にアプリの使い方・設定手順を見ていきましょう。

Windows

Windowsの場合はデスクトップのNordVPNアイコンをクリックし、アプリが起動したら「Log in」を押してください。

ログインページが表示されるので、ユーザー名またはメールアドレスとパスワードを入力してログインしましょう。ログインするとアプリのメイン画面が起動します。

どこでも良いので素早くサーバーに接続したい場合は「Quick Connect」を押してください。推奨サーバーに自動的に接続されます。

特定のサーバーに接続する場合は検索バーに地域やカテゴリ、サーバー番号などを入力してください。

VPNに接続されると国のピンが緑色になり、接続状態が「保護されています」に変わります。VPNを切断したいときは「Disconnect」を押すだけでOKです。

Mac

Macの場合も、Windowsと手順はほぼ同じです。ダウンロードしたNordVPNアプリを開き、アカウントにログインしてください。

あとは「クイック接続」を押すか、地図から接続するサーバーを選びましょう。国のピンが緑色になり、接続状態が「保護されています」に変われば、VPNに接続できています。

切断するときは「Disconnect」を押しましょう。

Android

Androidの場合はGoogle Playからインストールしたアプリを起動してください。ブラウザが起動するので、NordVPNのアカウントにログインします。

トップ画面に移行したら、VPNサーバーに接続しましょう。「クイック接続」を押すと最も近く、かつ負荷の少ないサーバーへ自動的に接続されます。

特定のサーバーに接続したいときは国を選択するか、サーバー名などを検索してください。

「プロフィール」画面右上の歯車アイコンをタップすると設定画面に移行します。VPNへの自動接続のオン/オフや、利用するプロトコルの変更などが可能です。

iPhone

iPhoneの場合はApp Storeからインストールしたアプリを起動してください。ログイン画面が表示されたら、NordVPNのアカウントへログインしましょう。

自動で推奨サーバーに接続する場合は「QUICK CONNECT」をタップしてください。特定のサーバーに接続したいときは国一覧や検索から接続するサーバーを選べます。

iPhoneで初めてVPNに接続する際はVPN構成の追加を許可するように求められるので「許可」をタップしましょう。

国のピンが緑色になり、マップ上部に接続中の文字が表示されればVPNへ接続完了です。

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NordVPNの解約は自動更新をオフにするだけ

NordVPNを解約したいときは、自動更新をオフにしましょう。

  1. Nordアカウントにログインし、「Billing」を押す
  2. 「Subscription」を押す
  3. 「自動更新」のとなりにある「管理する」を押す
  4. 「自動更新をキャンセルする」を押す

Google Play、App Storeでサブスクリプションを契約している場合は各ストアでキャンセル手続きが必要です。

Google Playでの解約手順

  1. AndroidスマホでGoogle Play の定期購入にアクセスする
  2. NordVPNを選択する
  3. 「定期購入を解約」をタップする
  4. 画面の指示に従って操作する

 

App Storeでの解約手順

  1. iPhoneで設定アプリを開く
  2. 自分の名前をタップする
  3. 「サブスクリプション」をタップする
  4. NordVPNをタップする
  5. 「サブスクリプションをキャンセルする」をタップする

サブスクリプションを解約しても、NordVPNアカウントは残っています。

アカウントを削除した場合は、サブスクリプションの自動更新が終わったことを確認したあとに、公式サイトからアカウント削除を申請してください。

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NordVPNの危険性とは?警察に特定されないか

NordVPNの利用を検討している人の中には「海外のサービスだから危険性がないか心配」「そもそもVPNを使っても良いのか」など、NordVPNに危険性があるのか気になっている人も多いでしょう。

結論から言うとNordVPNに危険性はありません。セキュリティ対策がバッチリですし、日本をはじめとする多くの国ではVPNの利用が合法です。

NordVPNなら、安心してVPNサービスを利用できます。

日本でVPNサービスを使用するのは違法ではない

「そもそもVPNは違法ではないのか?」と思う人もいるかもしれませんが、少なくとも日本でVPNサービスを使用するのは合法です。

もちろん、NordVPNを使ってもまったく問題はありません。ただし、国によってはVPNの利用を規制もしくは禁止しています。

例えば中国は多くのVPNサービスをブロックしており、NordVPNも使えない可能性が高いでしょう。

NordVPNを海外で利用する場合は、その国がVPNサービスを規制・禁止していないか事前に確認してください。

暗号化規格(AES-256)はサイバー攻撃でも解析できない

NordVPNではAES-256という暗号化規格が採用されています。AES256は強度が高く、解読するのに時間がかかるのが特徴です。

総当たりでパスワードを入力する「ブルートフォース」というサイバー攻撃でも、解読するのに数百兆年かかるといわれています。サイバー攻撃でも、AES-256の解析はほぼ不可能です。

セキュリティの堅いプロトコルが使用されている

NordVPNではセキュリティの堅い3つのプロトコル(通信を実行するためのルール)が使用されています。

  • OpenVPN
  • NordLynx
  • IKEv2/IPsec

VPNのセキュリティ性能は仕様するVPNプロトコルで異なりますが、上記の3つのプロトコルはいずれも暗号化に対応しており、セキュリティは万全です。

どのプロトコルを選んでも、NordVPNなら安全にインターネットを利用できます。

通信ログが残らないので警察でも解析困難

NordVPNはユーザーの通信ログを記録しない「ノーログVPN」です。

通常、インターネットに接続すると閲覧履歴やダウンロードしたファイル、IPアドレスなどのデータが通信ログとして記録されます。

しかし、NordVPNでは通信ログが一切記録されません。匿名性が非常に高く、警察でも解析が困難です。

NordVPNなら、プライバシーの心配をすることなくインターネットを楽しめます。

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NordVPNに関するよくあるQ&A

最後に、NordVPNに関するよくある質問をまとめました。

クーポンは利用できる?

NordVPNは毎月クーポンを発行しており、公式サイトで公開しています。クーポンの有無や割引内容はその時によって違うため、申し込みの前に公式サイトをチェックしてみましょう。

NordVPNに繋がらないときの対処法は?

NordVPNに繋がらない時は次の対処法を試しましょう。

 

  • 自宅のインターネットが正常に繋がるかチェックする
  • NordVPNアプリを再起動する
  • 別のサーバーへ切り替える
  • ウイルスソフトやファイアウォールをオフにしてみる

まずはNordVPNを使わずにパソコンやスマホからインターネットに接続できるかチェックしましょう。繋がらない場合は、NordVPNではなくインターネットそのものに問題があります。

インターネットが正常に繋がる場合はNordVPNアプリの再起動や別のサーバーへの切り替えを試してみてください。

NordVPNはサーバーが多いので、他のサーバーへ切り替えれば繋がる可能性があります。

パソコンでNordVPNに繋がらない時はウイルスソフトやファイアウォールが悪さをしているかもしれません。一度ウイルスソフトとファイアウォールをオフにして繋がるか確認してください。

支払いでVプリカは使える?

NordVPNはVISAブランドのプリペイドカードである「Vプリカ」でも料金を支払えます。クレジットカード情報を入力たくない人は、Vプリカを活用しましょう。

Vプリカはクレジットカードと同じように使えます。そのため、NordVPNを申し込む際もクレジットカードを選択し、カード番号などを入力すればOKです。

Chrome用の拡張機能はある?

NordVPNにはChrome用の拡張機能が用意されています。NordVPNを購入した後に、Chromeウェブストアで「NordVPN」と検索し、インストールしてください。

なお、拡張機能はChromeだけでなくMicrosoft EdgeとFirefoxにも用意されています。

Linuxでインストールできる?

NordVPNにはLinuxにも対応しています。UbuntuやDebian、Linux Mint、Elementary OSなど幅広いLinux OSで利用可能です。

Linux版のNordVPNはWindowsやMacとインストール手順が異なります。詳しくはNordVPNのサポートページをチェックしてください。

固定IPは取得できる?

NordVPNでは固定IPを取得できます。固定IPが提供されているのは以下の国です。

  • 米国(バッファロー、ロサンゼルス、ダラス、ニューヨーク、シカゴ、シアトル、マイアミ)
  • ドイツ(フランクフルト)
  • イギリス (ロンドン)
  • オランダ(アムステルダム)
  • フランス (パリ)
  • カナダ (トロント)
  • 日本(東京)
  • イタリア(ミラノ)
  • スウェーデン (ストックホルム)
  • オーストラリア (シドニー)
  • 香港(ホンコン)
  • スイス (チューリッヒ)
  • スペイン (マドリッド)
  • ベルギー(ブリュッセル)
  • デンマーク(コペンハーゲン)

固定IPの料金は1年契約だと月額5.89ドル、月単位の契約では月額8.99ドルです。

メッシュネットワークは使える?

NordVPNはメッシュネットワーク機能に対応しています。最大60大のデバイスを接続でき、利用料は無料です。

メッシュネットワーク機能はWindows、Mac、Linux、Android、iOSで利用できます。その他のデバイスでは利用できません。

ExpressVPNやOpenVPNとの違いは?

NordVPNとExpressVPNの違いは以下の通りです。

NordVPN ExpressVPN
月額料金※ 1ヶ月:月1,880円
1年:月710円
2年:月450円
※いずれもベーシック
1ヶ月:月1,916円
6ヶ月:月1,478円
1年:月1,231円
返金保証 30日間 30日間
支払い方法 ・クレジットカード/デビットカード
・PayPay
・PayPal
・Amazon Pay
・Google Pay
・Apple Pay
・UnionPay
・暗号通貨(ビットコイン、イーサリウム、リップル)
・クレジットカード/デビットカード
・PayPal
・ビットコイン
・PAYMENTWALL
(UnionPay、iDEAL、QIWI Walletなど)
サーバー設置数 5,816台
(60ヶ国)
3,000台以上
(94ヶ国)
同時接続台数 6台 6/12ヶ月:8台
1ヶ月:5台
ログの保有 しない しない

※ExpressVPNの料金は1ドル=148円換算

月額料金はNordVPNのほうが割安です。とくに2年契約なら、ExpressVPNの最安プランの半額以下で利用できます。支払い方法も、NordVPNのほうが豊富ですね。

そのほかの大きな違いはサーバー設置数にあります。設置国はExpressVPNのほうが多いものの、サーバー数はNordVPNが圧倒的です。

サーバーの安定性を重視する人にも、NordVPNが向いています。

OpenVPNはオープンソースで開発されている無料のVPNプロトコルです。名前から勘違いしやすいですが、NordVPNやExpressVPNのようなVPNサービスではありません。

VPNはプロトコルによって機能や性能に差が出ますが、OpenVPNは通信速度が速く、セキュリティも優れたVPNプロトコルと言われています。NordVPNはOpenVPNにも対応済みです。

まとめ

NordVPNは月額450円からという手ごろな料金が魅力です。最安価格で使うには2年契約が必要ですが、30日間の返金保証があります。初めてVPNを使う人でも安心です。

世界60ヶ国に5,800台以上のサーバーがあり、好きなサーバーへ自由に接続できます。混雑しているサーバーを避けられるので、通信速度を重視する人におすすめです。

Netflixをはじめとするさまざまな動画配信サービスに対応しています。海外から動画を見たい、もしくは日本から海外の動画サービスへ接続したい人にもピッタリですよ。

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